2005年05月31日

ジオン脅威のメカニズム

GUNDAM FIX FIGURATIONの新作はペーネロペー(オデュッセウスガンダム)+Ξガンダム、ザクフリッパー+アクトザク。
俺の好みが後者なのは言うまでもありません。
ザクとは違うのだよ!ザクとは!なMS-11。ナリも名前もザクなのにスペックはゲルググ並。
ガンダムウォーではゲルググとどっこいどっこいな扱いです。若干軽くて使いやすい。

しかしながら、ゲルググは良い。
ガンダムウォーでまともに量産できるのはMS-14B高機動型ゲルググシリーズのみ。
名称違いが5種類もあります。まともに使えるのは4種類ですが。
あとのMS-14はせいぜい2種類。無印(MS-14A)でも初期型(YMS-14)でもシャア専用(MS-14S)でもキャノン(MS-14C)でもマリーネ(MS-14F)でもイェーガー(MS-14JG)でも。番外でリゲルグ(MS-14J)も。
原作では、一年戦争中のジオンのMSでは唯一カタログスペックでガンダムに匹敵したMSです。
ベテランパイロットが乗った機体ではGMごとき相手にしません。
惜しむらくは、学徒兵がその大半だったことでしょう。
そろそろケンあたりの陸戦用ゲルググ出ないかなぁ。

さて、ガンダムウォーの次弾は「禁忌の胎動」ということで、ライバル機がメインとのことです。
また、メイン収録は0083とのこと。
都合3種類目のガンダム試作2号機か、はたまたノイエ・ジールか。
そして3種類目のガトーはまた重いのか。
夏発売予定。今から楽しみです。

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