2005年08月27日
GW15弾「禁忌の胎動」発売
- takopon
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- カテゴリー:ガンダムウォーの妄言
2chでの評価は「最近では珍しく壊れカードの少ないエキスパンション」。
ただし
壊れカード≠エラッタ・リファレンスでのフォロー確定のカード
なわけで。
まぁ、それも割と少ないかな、と思いつつ。
今回はレアよりもコモン・アンコモンに面白いカードが多いように思います。
ネタ切れが心配されつつあった緑では、F90シリーズに出てきた火星ジオンのRFシリーズが一気に4種収録されました。
まぁ、「一気に収録された」ということは「次は当分出ない」ということなのでしょうが。
RFシリーズの共通テキストは
「追加コスト>自軍ジャンクヤードにある、緑の指定国力を持つカード○枚をゲームから取り除く」
です。若干弱いザクや合計国力の高いゲルググは1枚除外で済みますが、グフ・ドムは2枚、アッザムは3枚。プレイするだけで一苦労です。
しかしその分、国力帯に対してスペックは高いです。
ザク・グフ・ドムはクイックを持っていることも高評価。
アッザムは4国力で高機動範囲兵器3特殊シールド2戦闘力444というトンデモユニット。惜しむらくは宇宙適正のみということか。
そしてゲルググ。5国力で434という戦闘力はそれほど高いというわけではないが、速攻強襲宙間戦闘2特殊シールド1とテキスト豊富。キャラセットなしだと全部無効になりますが。…あれ?一番弱い?
そこそこ普通のデッキを組む場合、下位3種と上位2種で入れるデッキは別れることでしょう。下位3種はウィニーに入れられるかもしれないが、上位のは無理。
難しいことに、下位3種は格闘ばかりで射撃がすごく低い。ドムの1が最高。
群れるに適さないが、どうしたものか。
さて、RFゲルググのカード名称は「RFゲルググ(シャルル・ロウチェスター機)」。
肝心のパイロットはいつ収録されることやら。
収録されたらキシリアと一緒に撃墜王。速攻強襲で4+3+2+2+X+Y。14点は堅い。
ゆめがひろがりんぐー。