2006年02月05日

大義シュート

一番まともに動いているデッキがこの大義シュート。
緑単でシュートといえばノリスだが、シュート以外でも強いノリスが多いので選定が悩みどころ。
15弾のコマンド「大義において」はその悩みを解決する素敵カードでした。

3 ギャン先行量産型(ロバート・ギリアム機)
3 高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)
2 ザクII(ククルス・ドアン機)
3 サイド3{BB2}

2 ドズル・ザビ{5}
2 ニムバス・シュターゼン
2 ノリス・パッカード{10}
1 ケリィ・レズナー{BB2}

3 大義において
3 衛星ミサイル
2 ゲリラ屋の戦い方
2 ララァの導き
2 実戦経験の差
2 オデッサからの敗走

18 緑基本G

ザクにキャラ乗っけて、ギャンが出るまで殴る。
ギャンが出たらとっととザクをシュート。
さらにギャンにキャラ乗っけてシュート。
使い終わったユニットはケリィで回収してまたシュート。
殴り負けても焼かれても敗走で破壊無効にしてシュート。
キャラは大人なので実戦経験で増強してシュート。

…なーんてデッキ。

改めて並べると難点が見て取れる。

・キャラ大杉
殴り手ユニットは8枚。対するキャラは7枚。ユニットあってのキャラなので、使い捨てとはいえもうちょっと減らしてもいいかも。

・コマンド半端
2積みが4種。焼きが単体では価値の薄い衛星ミサイルのみ。
焼きを増やすなり、コントロールを増やすなり。

・オペが無い
増強はオペに頼ってもいいかなぁ。あとは焼きの補助とかも。

こんなもんかね。

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