2006年04月03日
量産・その2
- takopon
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- カテゴリー:ガンダムウォーの妄言
今回も量産化の成功について。
量産するのに適した条件として、「合計国力が離れている」というのがある、らしい。
量産∀がその際たるもので、WD-M01では2〜5、SYSTEM-∀99に至っては2〜7と、決まれば大型ユニットを容易に場に出せるという利点がある。
どうもチキンな俺としては「大型しかこなかったらどうしよう」と考えてしまい、国力幅の大きいカードを入れる気になれない。
それはそれとして、今回の量産は赤。
まずはMS-06D。
ディザート・ザク{3(BB)}
ディザート・ザク(ロンメル隊仕様){8}
ディザート・ザク(青の部隊仕様){10・16}
3機4種。
国力・射撃力ともに量産する価値なし。
次にAMX-107。
バウ{1・14}
量産型バウ{4}
バウ(グレミー・トト機){6}
バウ(量産型){9}
4機5種。
国力は4〜5で射撃はそれほど高くはない。
14弾バウのブーストを活用したいが、こいつ自身をブーストしても価値はない。
ネタどまりだろう。
で、大型ってことでクロスボーン。
まずはXM-X1
クロスボーン・ガンダムX1{10}
クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備){11}
クロスボーン・ガンダムX1改{13}
クロスボーン・ガンダムX1改(ロケットブースター装備){14}
クロスボーン・ガンダムX1(ABCマント装備){SP}
5機。
次いでXM-X2
クロスボーン・ガンダムX2{10}
クロスボーン・ガンダムX2(ABCマント装備){11}
クロスボーン・ガンダムX2(ブースター装備){12}
クロスボーン・ガンダムX2改{14}
4機。
こいつらは場に並べるよりはマルチプル使うほうが重要。
換装でのブーストもあるので量産とは縁がない。
旧クロスボーン、XM-05。
ベルガ・ギロス{6・9}
ベルガ・ギロス(ザビーネ・シャル機){6}
ベルガ・ギロス(重装攻撃型){8}
ベルガ・ギロス(黒の部隊仕様){TS1}
4機5種。
射撃がそこそこ高く、国力も5〜6と割と手頃。
軽くブーストできれば。
同じく、XM-06。
ダギ・イルス{6(BB3)}
ダギ・イルス(長距離偵察型){8}
ダギ・イルス(アンナマリー・ブルージュ機){8}
3機。
ポイントはアンナマリー機が青であること。
最悪、Gが青単になっても展開できる。青を多めに入れても組めるというのが利点。
射撃はそこそこ。無印のハンデス効果を生かすべきだろう。
ダマールで赤Gを送ればアンナマリー機が多少強くなる。
最後に、個人的に一押しのEMS-VSX1。
クァバーゼ{11}
量産型クァバーゼ{16}
クァバーゼ(MA形態){16}
3機。
量産型のおかげで展開しやすく、そいつ以外は群れても打点が変わらない。
4ターン目に両面20点とかも一応可能。
赤青ではドローが多くなるので一度に展開しやすい。
その代わり打点につながるカードが多くないので搦め手になるわけだが、量産の時点で搦め手を入れるスペースはない。
ほどほどにどうぞ。
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